氷の城壁は単行本何巻まである？どこで売ってる？何で見れる？最新情報を紹介！

氷の城壁は、阿賀沢紅茶先生による、もどかしい青春混線ストーリーを中心に展開する人気の漫画作品です。

氷の城壁は、もともとウェブで縦スクロール形式で公開されていたものですが、多くのファンの期待を受けて単行本化されました。

ここでは、今現在の氷の城壁の単行本が何巻まで出ているのか？どこで手に入るのか？などの最新の情報や購入方法について詳しく紹介していきます。

1 氷の城壁単行本は何巻まである？最新情報を紹介

氷の城壁単行本は何巻まである？最新情報を紹介

2023年7月4日、ついに単行本が発売された氷の城壁。

現在ジャンププラスで連載中の「正反対な君と僕」の作者である阿賀沢紅茶先生の作品です。

登場人物4人が織りなす、笑いあり涙ありの、ちょっぴり切ない作品で、LINEまんがで1億ビューを突破している人気作品です。
単行本化によって、読者も増え、さらに人気が急上昇中。

氷の城壁の単行本の現在の状況を追っていきましょう。

氷の城壁の単行本の現在の状況

現在、この作品の単行本は2巻まで発売されています。

そして、最新刊となる3巻は、2023年8月4日に発売予定となっています。

氷の城壁の単行本の今後の予想

「氷の城壁」の単行本に関する具体的な情報は、まだ全てが明らかにされているわけではありません。

しかし、話数的には117話まであることから、全体で約10巻くらいになるのではないかと予想されています。

単行本は1巻と2巻の発売が2023年7月4日。
1ヵ月に1冊刊行されると考えると、順調にいけば年末までに7巻、2024年前半までには、最終巻となる10巻が発売が予想されます。

氷の城壁はどこで売ってる？何で見れる？全国の書店と電子書籍の購入先

氷の城壁は、近年のマンガ界で注目を集める作品として多くのファンに支持されています。
しかし、この作品を手に入れる方法や購入先については、一部の読者にはまだ知られていないかもしれません。

そこで、氷の城壁の購入方法や取り扱い店舗について具体的に解説していきます。

氷の城壁は、全国の書店で販売、そして多くの電子書籍サイトで配信されており、以下のサイトやアプリで読むことができます。
手に取って読める本での入手は、人気度の高さから売り切れになっていて、再入荷待ち、なんてことも実際に起こっているよう(Twitterで確認)なので、安定して手に入る電子書籍がおすすめです。

全国の書店
DMM ブックス
マンガ Mee
ebookjapan
LINE マンガ
ピッコマ
コミックシーモア
めちゃコミック
紀伊國屋 kinoppy
BOOK☆WALKER
FOD
Ameba マンガ
まんが王国
au ブックパス
Reader Store
ゼブラック
BookLive

これらの電子書籍サイトでは、新規会員登録時に50%〜90%OFFのクーポンやポイントが付与されることが多いため、初めての購入時にはお得に読むことができます。ただし、割引対象が1冊のみだったり、割引上限が設定されている場合もあるので、注意が必要です。

特に、ebookjapanでは、70%OFFのクーポンが6回も利用でき、割引上限も最大3000円となっており、他の電子書籍サイトと比較しても非常にお得に購入することができます。

注意点として
現在、『氷の城壁』は117話まで発売されています。
全巻を揃える場合、それなりの金額が必要となるため、購入を検討する際は、各サイトの割引やキャンペーン情報をしっかりとチェックすることをおすすめします。

また、一部のサイトでは、特定の巻数までの配信となっている場合がありますので、最新巻を読みたい場合は、配信状況を確認してから購入を検討してください。

氷の城壁の単行本はいつから発売されてる？

氷の城壁は、その魅力的なストーリーとキャラクターで多くのファンを魅了してきました。
この作品の単行本の発売について、具体的に振り返ってみましょう。

単行本の発売開始

「氷の城壁」の単行本は、２０２３年７月４日(火)に紙版とデジタル版の２冊が同時に発売されました。
この発売は、多くのファンからの期待と要望を受けてのもので、発売日には多くのファンが書店やオンラインショップで購入しました。

特に、カバーイラストは阿賀沢紅茶先生の書き下ろしとなっており、漫画もフルカラー収録ということで、非常に高い評価を受けています。

電子版の先行配信

また、紙版の単行本の発売に先駆けて、電子版の単行本は２０２３年６月４日（日）からコミックシーモアとLINE マンガにて先行配信が開始されました。

この先行配信も、多くのファンからの期待を背景に実施されたもので、発売前からその人気を証明していました。

単行本の魅力

「氷の城壁」の単行本は、Webtoonを活かしたフルカラーの内容となっており、改めて画面の構成や描き直しなどが施されています。
すでに電子版を手に入れたファンも、紙版との違いを楽しむことができ、その魅力を再確認することができました。

まとめると、「氷の城壁」の単行本は、２０２３年７月４日に発売され、その前月の６月４日からは電子版の先行配信が開始されました。
この作品の単行本は、その独自の魅力と、ファンからの高い期待を背景に、大変な人気を誇っています。

購入方法と価格

新刊は、主要なオンライン書店や実店舗での購入が可能です。
具体的な価格としては、紙の単行本は各990円、電子書籍版は各792円となっています。

購入を検討している方は、各電子書籍サイト、Amazon、楽天市場、Kindle、楽天Koboなどのオンラインショップでの予約や購入が可能です。

氷の城壁のあらすじと魅力について紹介！

あらすじ：

氷川小雪は、人と関わるのが苦手で一人が好きな高校生。
彼女は人と話す際に怖い表情をしてしまうため、周りからは怖い印象を持たれています。

しかし、彼女には親友であるクラスのアイドル的存在の安曇美姫がいます。
また、美姫の友人である雨宮湊と日野陽太も物語に深く関わってきます。

特に湊は小雪に対して積極的にアプローチをかけるものの、小雪は湊が苦手と感じています。
物語は、これら4人を中心に展開していき、彼らの友情や恋愛模様、さまざまな葛藤や成長を描いています。

魅力：

「氷の城壁」は、人と接するのが苦手な主人公・氷川小雪の物語を中心に、彼女の幼馴染で学校の人気者・美姫や、小雪と出会った距離ナシ男子・雨宮ミナト、そしてミナトの中学からの友だちヨータとの関係が描かれています。
この作品は、どこかちょっとこじれた4人のもどかしい青春混線ストーリーとして、多くの読者の心をつかんでいます。

キャラクターの深み：主要キャラクター4人はそれぞれ異なる性格や背景を持っており、彼らの関係性や感情の変化が丁寧に描かれています。
青春の甘酸っぱさ：友情や恋愛のもどかしさ、思い込みやすれ違いなど、青春時代の複雑な感情がリアルに描写されています。
成長の描写：小雪の人付き合いの苦手さやトラウマを克服する過程は、読者に共感を呼び起こすポイントとなっています。
リアリティ：学生ならではの悩みや葛藤が繊細に描かれており、多くの読者が共感できるシーンが多数存在します。
この作品は、登場人物たちの心の動きや関係性を中心に、青春の甘酸っぱさや成長の過程を丁寧に描いているのが特徴です。

登場人物の紹介：主要キャラクターをピックアップ

「氷の城壁」には魅力的なキャラクターが多数登場しており、彼らの関係性や背景が物語の深みを増しています。以下、主要キャラクターをピックアップして紹介します。

氷川小雪(ひかわこゆき)

本作のヒロインで、人付き合いが苦手な性格。
中学生の頃の経験が彼女のトラウマとなっており、クラスでは一人行動が多い。

しかし、その背後には深い理由が隠されている。
彼女は他クラスの安曇美姫と幼馴染で、「こゆん」という愛称で呼ばれている。

雨宮湊(あまみやみなと)

愛称は特になくそのままミナト。小雪は雨宮くんと呼んでいる。
クラスで目立つ存在のイケメン。
彼は誰とでも分け隔てなく接することができるコミュニケーション能力の持ち主。
一見、明るく社交的に見えるが、その内面には彼なりの葛藤や秘密がある。

安曇美姫(あずみみき)

愛称は特になくそのまま美姫。
小雪の幼馴染で、学校内での人気者。
彼女はコミュニケーション能力が高く、多くの生徒から好意を持たれている。
しかし、その背後には彼女だけの秘密や悩みが隠されている。

日野陽太(ひのようた)

愛称ヨータ。
美姫と中学時代に同じ塾に通っていた関係から、美姫の「素の姿」を知る数少ない人物。
人との距離を自然に縮めることが得意で、特に人付き合いが苦手な小雪ともすぐに友情を築くことができた。

こゆき、ミナト、美姫、ヨータの4人は、それぞれが持つ過去や秘密、葛藤を背負いながらも、物語を通じて成長していきます。彼らの関係性や背景が、読者に深い感情移入を促し、物語の魅力を一層引き立てています。